弥生会計オンラインって使いやすいの？現役経理が画像付きでレビューしてみた

会計ソフトを選ぶ際、「弥生会計オンラインって使いやすいの？」「弥生会計オンラインはほかの会計ソフトとどう違うの？」と疑問に思いますよね。

当ブログ運営者のこまりは、
・経理経験3年目
・2年目でフリーランスとして独立
・中小企業～上場を目指す会社にて、経理周りを中心とするバックオフィス支援
を行っております。

そんな複数社・複数もの会計ソフトをみてきたこまりが弥生会計オンラインについてレビューします。

このブログを読むと、弥生会計オンラインを使うメリット・デメリット・各料金プランの違いが分かるようになります。

皆さんが会計ソフトを選ぶ際の参考になれば幸いです。

　

弥生会計オンラインを選ぶメリット3選

弥生会計オンラインを選ぶメリットは以下の3つです。

・クラウド型会計ソフトの中で最安値
・サポートが充実している
・口座との連携機能が使える
・証憑の添付機能が使える

順番に解説していきます。

　

弥生会計オンラインはクラウド型会計ソフトの中で最安値

弥生会計オンラインはクラウド型会計ソフトの中で最安値です。

クラウド型会計ソフトとは、会計ソフトの中でも「ブラウザ上で会計ソフトを操作するソフト」のことです。

クラウド型会計ソフトの市場シェアを占めているのは弥生会計オンライン、freee会計、マネーフォワード会計です。

この中でも弥生会計オンラインは最安値です。

下記は3社の価格帯を比較した表になります。

詳しい比較は下記記事で紹介しております。

あわせて読みたい

【保存版】失敗しない会計ソフトの選び方|クラウド型会計ソフトおすすめ3選【法人】 – けいログ

　

弥生会計オンラインはサポートが充実している

弥生会計オンラインはサポートの種類が豊富です。

リアルタイムで会計ソフトの使い方が聞けるチャットサポートや、24時間365日、いつでも質問ができるメールサポート、話しながら質問できる電話サポートなどがあります。

さらに、経理業務相談や仕訳相談など実務面でのサポートもあります。

通常は税理士に確認が必要な実務の質問も、弥生会計オンラインであればサポートで聞くことができます。

マネーフォワード会計やfreee会計にはないメリットです。

　

弥生会計オンラインは口座の連携機能が使える

弥生会計オンラインは口座の連携機能が使えます。

口座とAPI連携を行うことで、銀行のデータをそのまま弥生会計に流すことができます。

　

弥生会計オンラインを使うデメリット

証憑管理や請求書の発行が別システムでの管理

弥生会計オンラインでは、証憑や請求書を1つの会計ソフトで一元管理することはできません。

証憑の添付はスマート証憑管理、請求書の発行はMisocaを使用しなければなりません。

ソフトの切り替えが発生するため、手間に感じる方もいるでしょう。

1つの会計ソフトで証憑や請求書を一元管理したい方はfreee会計がオススメです。

あわせて読みたい

【簡単】freee会計のメリット・新料金プランの違いを現役経理が解説! – けいログ

　

弥生会計オンライン各料金プランの違いについて

弥生会計オンラインの料金プランはセルフプランとベーシックプランの2種類あります。

　

セルフプラン

「経理・記帳の最低限の機能・最低限の料金」が叶うプランです。

クラウド型会計ソフトの中で最低料金です。

また、最初の2ヶ月は充実したサポートも利用できます。

料金を抑えて、クラウド型会計ソフトを始めてみたい方にオススメです。

　

ベーシックプラン

「記帳機能」に加え、

・サポートを使い倒したい
・わからないところはとにかく教えてほしい

という方にオススメです。

　

弥生会計オンラインをオススメしたい方

私が弥生会計オンラインを使用して、オススメしたいと考える方は以下の通りです。

・とにかく最安値でクラウド型会計ソフトを使いたい
・一番充実したサポートを使いたい

　

弥生会計オンラインは1年間無料で使える！実際に使ってみよう

弥生会計オンラインは、最初の1年間無料で使用することができます。

無料版でも、十分会計ソフトの機能は使えます。

ご検討中の方は下記リンクから登録できます。

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実際に使用感を試しながら、導入を検討されてみてはいかがでしょうか。